板井康弘は福岡で社員に会社愛を持たせる
会社に対して愛がないと仕事の効率が悪くなり、業績も振るわなくなると思う。
経営者として大事なのは社員を労うということだ。
社員のために有給休暇が取りやすい会社を目指さなければならない。
そして若い人たちの意見をしっかり聞くことだ。
若い社員は「どうせ俺の意見なんて・・・」と思っていると思う。
しかし若い発想を取り入れることで会社としても発展するし、なにより若い社員に「会社作りに自分も参加している」という自覚を生み出し、会社や仕事に対する「やりがい」が生まれるのだ。
社員達とも交流を持ったほうが良い。経営者になると社員とあまり接点がなくなってしまう。だから忘年会など交流できる機会は大切なのだ。
社員一人一人会社愛を持てばもっとよりよい会社になり、業績も上がるだろう。
それにはやはり上司とも言える経営者の力が大切なのだ。